名古屋まで行かないと飲めなかったのは数年ほど前のこと。
今となっては隣町に行ったら飲める、すっかり私達の生活の中でスターバックスは馴染みのある店になった。
さて、今回の舞台はスターバックスである。
まずは私がスターバックスという店についてどれくらい馴染みがあるのかという事について話していきたいと思う。
自宅の近所にあるという事もあり、かなり利用させてもらっている。
アプリは当然ゴールド会員。
年間10万以上はスターバックスに「チャリン」と落としている。「チャリン」どころの額ではないが…
とはいえ、ナンチャラフラペチーノを飲んだ経験は片手で数えられるくらいだし、「チョコソース多め」や「ショット追加」などの上級者風な単語も使ったことは無い。
そう、あくまで私は本を読むために利用しているだけなのだ。
(家で本読めないタイプの人間でして、よそ事したり、眠くなっちゃうんですよね)
7時オープンと同時くらいに行くためとても静かでおススメです。
言うなれば「冷めたスターバックスマイスター」といった具合だ。ただのスタバ好きよりも、それくらいあっさりした私が言う事の方が少々信憑性が増すとは思いませんか?
まぁいいから聞いていってくださいな。
まずは私の通っている店舗の書く環境について考えてみよう
・デスク
これが結構狭い
勉強でテキストなんか広げたならもうノートのスペースは上りと下りのエスカレーターが交差するところの隙間ぐらいだろう。
言いすぎました、もうちょいあるかも。
・イス
店舗にもよるが、あまり良くない
書き物ができるデスク用のイスは、座面と背にクッションが無い木のイスであるケースが多い。1時間もするとちょっとキツくなってくる。
稀にクッション付き、背は湾曲しており、小さな肘置き付きのイスがある。これを採用している店舗に巡り合ったあなたは運がいい。ゲッターズ飯田の言う事とりあえず全て信じてみてください。
・照明
特に不可は無いでしょう
・集中
私のように早朝に行くのはとてもおススメ
BGMが心地よく、すこし店員さんの声も聞こえる。図書館のような静けさが苦手な私にとってはちょうどいい集中できる環境である。
朝以外の時間帯はわりと騒がしい。閉店間際の22時~23時もそれなりに騒がしい。
・カッコよさ
前回の記事でも書きましたが、書くにこだわる上でカッコイイは重要な要素。環境も例外ではありません。
デスク環境は普通かもしれませんが、スターバックスで書くってだけでどこかイケてますよね。「スターバックス×Mac」以上に「スターバックス×万年筆」の方が上を行く可能性を秘めてるとも思ったり。
・美人店員
文句なし花丸でしょう。
朝からパーフェクトスマイルで接客された後、静かな店内で書き物ができたら、ブータン人以上に幸福度が高くなります。
といった具合だ。
結果
何度か経験のある私が言わせてもらうと
うーん、悪くないねぇ といった感じである。実に中尾彬である。
書く環境は最低限クリアされている状況。
それをスターバックス効果(店員、雰囲気等)で少し良いものに底上げされているのだ。
何を書くのかにもよるが、落ち着いて書きたい人にはあまり向かないが、思考を整理するためにザっと書き出したり、やりたいことリスト書いたりとラフに書く際には意外といいのかもしれません。
この記事もスターバックスよりしたためております。
なんだかんだ大好きです、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
前に沢山行かせていただいたわらびーです。
私はやはりTEGAMIYAが一番落ち着くと思うんです。
オシャレ大好きだからね。
雰囲気も最高によき...
なので、またいって文具をかいますね。by.わらびー