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早川式繰出鉛筆

¥16,500(in)

早川式繰出鉛筆

プラチナ万年筆 限定複製

1915年(大正4年)、日本で最初の実用的シャープペンが早川徳次氏(現シャープ株式会社創業者)によって発明されました。早川徳次氏は幼いころ見習いで金属加工の技を身に付け、錺職人へと成長した後に錺を駆使し外装細部にこだわったシャープペンを当時15本のみ製作しました。
その中の1本をもとに『早川式繰出鉛筆』を複製。内部には現代技術を取り入れ一般的な0.5mm芯とし、新しい芯繰出し機構を採用しました。繊細な軸柄はエンジンタン彫刻で一本一本柄を彫り込み、独特の表情を再現しました。重量感をはじめ手触り感、古き良き時代の大正ロマンの真髄を充分に受け継ぎ、現代においても斬新なデザインは嗜好品としてあなたの所有欲を満たします。

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